こんにちは。うえのんEDAXのバージョン0.72で実装された終盤練習モードの使い方を説明します。バージョン0.72はアップロード済みです。
使い方
①終盤練習モードを開始するための隠しコマンド
#bat syuuban
を右上の棋譜入力欄に入れてください。棋譜入力欄は、[ctrl]+[V]でも開くことができます。[Enter]で決定です。
②ランダムに問題がロードされます。(毎回ランダムなので画面と違う問題が出るはずです)
この盤面から、1234の順に打った時の黒の石数を頭の中で考えてみてください。
③考えたら、結果の数字を棋譜入力欄に入力します。画像の場合だと細かいですが32と打っていることがわかります。バージョン0.73以降は数字の2か3を打つと棋譜入力欄が開くので簡単に入力できるようになりました。
④正誤が表示されます。
⑤(ver0.72)[ctrl]+[shift]+[→]を押すと次の問題に進みます。
(ver0.73~)正解の場合は自動で次の問題に進みます。
終盤のカウントなどの練習に使ってみてください。
※空きマス数を変える方法
自分が雑魚なのでデフォルトの空きマス数は4になっています。強い人は10とかでやりたいでしょうから、設定をいじって変えてください。
・設定方法
1. data\bat\syuuban.txt をメモ帳などで開く
2. #list setinitialplay 56 と書いてある行を書き換える。55にすれば5マス空き、50にすれば10マス空き。
※問題について
現状、答えが31,32,33になる問題が1450問ずつ収録されており、計4350問の中からランダムで出力されます。
※問題の検討をしたい場合
[H]キーを押すといつもの評価値が表示されるモードになるので好きに検討してください。
問題出題モードに戻すには[ctrl]+[H]です。
※ver0.73~ 自動で問題出題モードにしたい場合
これを設定すると #bat syuuban が起動時に自動で打たれて素早く開始できます。
(普通に研究用ソフトとしては使いにくくなるので推奨はしない)
・設定方法
data\bat\startup.txt を作成して、中身に #bat syuuban を記述する。
使い方
①終盤練習モードを開始するための隠しコマンド
#bat syuuban
を右上の棋譜入力欄に入れてください。棋譜入力欄は、[ctrl]+[V]でも開くことができます。[Enter]で決定です。
②ランダムに問題がロードされます。(毎回ランダムなので画面と違う問題が出るはずです)
この盤面から、1234の順に打った時の黒の石数を頭の中で考えてみてください。
③考えたら、結果の数字を棋譜入力欄に入力します。画像の場合だと細かいですが32と打っていることがわかります。バージョン0.73以降は数字の2か3を打つと棋譜入力欄が開くので簡単に入力できるようになりました。
④正誤が表示されます。
⑤(ver0.72)[ctrl]+[shift]+[→]を押すと次の問題に進みます。
(ver0.73~)正解の場合は自動で次の問題に進みます。
終盤のカウントなどの練習に使ってみてください。
※空きマス数を変える方法
・設定方法
1. data\bat\syuuban.txt をメモ帳などで開く
2. #list setinitialplay 56 と書いてある行を書き換える。55にすれば5マス空き、50にすれば10マス空き。
※問題について
現状、答えが31,32,33になる問題が1450問ずつ収録されており、計4350問の中からランダムで出力されます。
※問題の検討をしたい場合
[H]キーを押すといつもの評価値が表示されるモードになるので好きに検討してください。
問題出題モードに戻すには[ctrl]+[H]です。
※ver0.73~ 自動で問題出題モードにしたい場合
これを設定すると #bat syuuban が起動時に自動で打たれて素早く開始できます。
(普通に研究用ソフトとしては使いにくくなるので推奨はしない)
・設定方法
data\bat\startup.txt を作成して、中身に #bat syuuban を記述する。
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