こんにちは。
最近、自分の使っているローズの進行(評価値-16まで多段変化するやつ)を
個人対策で完全暗記してくる輩が増えて心を痛めているので、虎を研究しています。
そのとき、ノーカン方面でちょっと面白いのを見つけました。

ここの普通のノーカンからE3F3E6が「超斬新なノーカン」です。
(黒視点の2石進行)

一見自然でよくありそうな進行なのですが、これほとんど打たれません。
実際、thorデータベース見る限りほとんど打たれてませんでした。
なぜなら、

白から一方的にたくさんの分岐があるので、
ほとんどの人はここの場面で研究をやめて没にしてしまうでしょう。
※2023/6/3追記:↑の画像の12手目の白E7は画像の+2ではなく+0のようです。
ところが!!

実はこの進行、黒のほうが必要暗記数が少ないです。
初手こそ白からいきなり3分岐ありますが、その先は黒から一方的に選択肢があるためです。
こういう隠れ有力進行は、海亀数を使わない限り一生発見できないでしょう。
しかも、当然レアなため対策されにくい利点もあります。
最近、自分の使っているローズの進行(評価値-16まで多段変化するやつ)を
個人対策で完全暗記してくる輩が増えて心を痛めているので、虎を研究しています。
そのとき、ノーカン方面でちょっと面白いのを見つけました。

ここの普通のノーカンからE3F3E6が「超斬新なノーカン」です。
(黒視点の2石進行)

一見自然でよくありそうな進行なのですが、これほとんど打たれません。
実際、thorデータベース見る限りほとんど打たれてませんでした。
なぜなら、

白から一方的にたくさんの分岐があるので、
ほとんどの人はここの場面で研究をやめて没にしてしまうでしょう。
※2023/6/3追記:↑の画像の12手目の白E7は画像の+2ではなく+0のようです。
ところが!!

実はこの進行、黒のほうが必要暗記数が少ないです。
初手こそ白からいきなり3分岐ありますが、その先は黒から一方的に選択肢があるためです。
こういう隠れ有力進行は、海亀数を使わない限り一生発見できないでしょう。
しかも、当然レアなため対策されにくい利点もあります。
コメント