
盤面はこんな感じです。
まず、
◇青色・水色:


book進行。青のほうが精度がいいです。専門用語だとbook(完)が青でbookが水色です。
(bookを自分で構築してる人向け)
重要な進行が水色の場合は学習させると青にできます、要学習を洗い出すために水色は有用
※bookのレベルと深さが不適切な場合は青にできない、オススメは深さ36&Lv24
うえのんEDAX自体にbook構築の機能はないです。
なお、付属しているkusozako_book.datは深さ36&Lv21のため不適切。(なので全て水色)
◇オレンジ色~赤色:

非book進行。edaxのLvが高いほど赤に近づきます
(20)はedaxのLv20に対応。
(edaxの知識だけどLv≠読みの深さ。一般にLv≦読みの深さ。キロキティアさんが詳しい。
たまーに「edaxの7手読み」とかいう人がいるけど正確には誤用でLv7が正しい。)
◇紫色

完全読み。終盤付近しか出現しません。
◆マスの説明

左上:分岐確率。 ※自分の棋譜を読み込んでない場合は何も表示されません。
右上:勝率。 ※自分の棋譜を読み込んでない場合は何も表示されません。
左下:edaxのbook数。974Kなら974,000です。
右下:edaxのレベル。後ろから解析(自動)による精度上昇が効いている場合は
20だったのが21★ のような表記になります。
◆枠
緑枠:最善手
黄色枠:(修正評価値モードで)最善じゃないが有力な変化
赤枠:(棋譜固定時):打った悪手
◆左上の付箋
赤付箋:定石名のある進行
赤付箋(枠のみ):定石名のある進行に進む進行
黄色付箋:次局面にコメントあり
◆評価値の正確さ
赤・オレンジ(例:10<11★<12<12★<20) << 水色 < 青 < 紫
◆追記
ver0.30以降はbookの色が
水色<薄い青<紺 の3段階になりました。
詳しくは こちら
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